白川中原地区(7工区)築堤工事


2年前の白川中原(3工区)の工事に引き続き、白川の洪水・高潮等での水位上昇による堤防決壊の甚大な浸水被害を防ぐ工事でした。沈下対策として川裏に92 枚の鋼矢板を打ち込み、その後V=3,700m3盛土、塗装を行いまいた。
隣接工事及び地域の方々のご協力により、無事故・無災害で完工することができました。これからも被害を抑える安心した街作りに貢献していきます。
社内季報「いわなが」No.215号より抜粋
- 発注者
- 九州地方整備局 熊本河川国道事務所
- 竣 工
- 令和7年3月